奈良県在住。 高潔でありながらもミステリアスな独特の美しさを湛えた人物画を数多く制作し、国内外に多くのファンを持つ。 その作風から、「世紀末のウィーンで活躍したエゴン・シーレのように、人間の内面をえぐり出すようにして描く画家」とも称され、注目を集めている。
2015年「西崎純画集─天使たちへ─」発刊。 2017年ギャラリー・ルアール(パリ)、 2019年レイデン・ギャラリー(ロンドン)、 2020年上野の森美術館(東京)ほか個展多数。